パーマについて!!2
では続きを。。
🙎🏼♀️⇦(ビクラフトちゃん)
🙎🏽♂️⇦(モヒカンの関西人)
🙋🏼♀️(おはようございます♪)
🙎🏽♂️(おはよー)
💁🏼♀️(では昨日の続きです。パーマの種類には色々とあって。。)
①コールドパーマ
②クリープパーマ
③エアウェーブ
④デジタルパーマ
💁🏼♀️(この4つの何がどう違うのかってことですね♪)
🙎🏽♂️(はい、そゆことです♪)
💁🏼♀️(では先にまずパーマの仕組みからお話しますね。)
💁🏼♀️(パーマは【1液】と【2液】と【ロッド】と言われる棒を使います。)
🙋🏽♂️(なんかロッド巻いて【1液】つけて、時間おいて【2液】つけるよなー??)
🙋🏼♀️(そうですね、【1液】で髪の結合を緩くして【2液】でロッドの形に変形させます。)
🙎🏽♂️(なるほど。。)
🙎🏼♀️(ではもっと深く掘り下げていきます。パーマの1液と2液の中身です。)
主成分
1液 (塩基性)チオグリコール酸、システイン、システアミンなど。
2液 (酸性)過酸化水素水、臭素酸ナトリウムなど。
🤦🏽♂️(また聞いたことない文字ばっかや。。)
💁🏼♀️(まあここは覚えなくても大丈夫なので♪)
🙎🏼♀️(とりあえずこの1液からご説明しますね。)
🙋🏽♂️(はーい)
💁🏼♀️(まず『チオグリコール酸、システイン、システアミン』この3種類の成分が主ですが、欲しいパーマの強さや髪のダメージに寄って美容師が選択します。)
🙎🏼♀️(そしてカラーの時にも出ましたが、髪のキューティクルを開いたり変化をさせるために塩基性(アルカリ性)になっています。)
🙎🏽♂️(へー、なんか化学的な感じやな。。)
🙎🏼♀️(ざっくりと言いますと。。)
チオグリコール(医薬部外品)>システイン(医薬部外品)>システアミン(化粧品)
🙎🏼♀️(強さもかかり具合もだいたいこの順番になります。)
🙋🏽♂️(一個だけ化粧品なんやな。)
💁🏼♀️(そうですね。だだシステアミンであってもチオグリコール酸が混ざっているものもありますので、一概に強さが一番弱いわけではありません。)
🙎🏼♀️(あとパーマの種類①〜④以外に【コスメパーマ】というものもありますが、それはこの化粧品のシステアミンを使っていることが多いです。)
🙎🏽♂️(それはやっぱり傷まんの??)
🙎🏼♀️(いえ、薬事法的にそうなっているだけで傷まないわけでもないので『コスメ』という名前に惑わされないようにして下さい。)
🙋🏽♂️(わかりました。)
💁🏼♀️(では明日は2液についてご説明しますね♪)

https://beauty.hotpepper.jp/slnH000462228/?cstt=2