導入化粧水について。
最終更新: 2019年11月2日
導入化粧水からの皮膚科学を簡単に解説していきます。
💁🏼♀️⇦ビクラフトちゃん
🙎🏽♂️⇦一般的な関西人(化粧水をつけるちょっと意識高めの男性の設定)
🙋🏼♀️(はいどうも。今日もこの時間がやってきました。)
🙎🏽♂️(はよー。)
🤷🏽♂️(導入化粧水ってなんなん??)
💁🏼♀️(ちょっとこれを見てください。)

🙋🏼♀️(小一時間かけて作ったんです!!)
🙎🏽♂️(へー。)
🤦🏼♀️(特に何も無しですか。。)
🤦🏼♀️(はあ。。)
🙋🏽♂️(。。頑張ったね♪)
🙅♀️(もういいです。。)
💁🏼♀️(これが一番簡単な皮膚の構造になっています。他に色々付け加えるものもありますが、今回はこれくらいでまた追い追いで良いかなと思います。)
🤦🏽♂️(絵を見ても全く分からん。)
💁🏼♀️(とりあえず皮膚は①表皮②真皮③皮下組織に分かれていて、①表皮の中でも5つの層に分かれています。)
💁🏼♀️(ちなみに淡明層は掌と足裏にしかありません。)
🙎🏽♂️(はい。)
💁🏼♀️(そして導入美容液に関係のある一番重要な部分がオレンジと水色で書いてある親油性と親水性の部分なんです。)
🙎🏽♂️(確かに書いとるな。それはわかるで♪)
🙋🏽♂️(親油性は油と引っ付き易い。親水性は水と引っ付き易いんやろ??)
💁🏼♀️(そうなんです!!なので人は汗を掻くと流れ落ちるのに皮脂が出ても流れることがないんですね♪)
💁🏼♀️(そして常在菌と皮脂で作られているバリア、皮脂膜も親油性なんです。)
🙎🏽♂️(なるほど。)
💁🏼♀️(そしてポイントは化粧水は約80%が水分なのでこのままでは親油性の皮脂膜、角質層が邪魔になるわけですね。)
🙅♀️(ちなみに洗顔で皮脂膜を取り切ることも難しいですし、そんなに油分をとってしまうとお肌のダメージとなります。髪の毛と一緒ですね。)
🙎🏽♂️(確かに弾かれるな。。)
💁🏼♀️(それを可能にするのが導入美容液なんです。)
🙋🏼♀️(具体的には水と混じり易い油分を使うか、油分と混じり易い水分を使うことになります。そして角質層のバリアを少しほぐして化粧水を入れ込んでいきます。)
🙋🏽♂️(なるほど、化粧水が取る道を導入化粧水が作ってくれるんやな。)
💁🏼♀️(そう、そしてなぜhair&eye be'craftが親油性の水分ではなく親水性の油分がオススメなのか。)
🙎🏽♂️(はい。)
💁🏼♀️(なぜかと言うと。。)
🤦🏽♂️(また明日かな??)
🙆🏼♀️(正解です♪)

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